予算特別委員会終了後に議会改革推進協議会が行われました。
北名古屋市議会は、議会基本条例を策定するにあたってこの議会改革推進協議会を立ち上げました。24人の全議員を持って構成しています。
現在、審議している案件は、一般質問における「一問一答方式」と「議員定数の問題」の2件です。
本会議において「一問一答方式」を導入することにおいて、各会派ごとでそれぞれ意見が異なり、なかなか前進していません。時間配分・議場の整備・質問内容の質などの問題をさらに検討する必要があります。
しかしながら北名古屋市議会基本条例には「一問一答方式」を行うとしている。早い解決が必要である。
「議員の定数」についても様々な意見がある。結局のところ、会派よりも議員個人の立場がこの問題を左右しているように感じられる。要するに「当落の関係」である。
8万人の北名古屋市の議会において、適正な人数は何人であるか?さらに研究をするべきと考えます。

