活動報告

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視察報告

2011年7月16日

 13日から15日まで市政クラブの視察に行ってきました。

 13日 中津市 市民グランド建設について    北名古屋市において親水公園や市民グランドが間もなく使用できなくなります。旧西春町時にその代替え案として硬式野球ができるグランドを造ると住民説明しております。中津市は高校野球や少年野球がもともと盛んで、市長がマニュフェストでスポーツ施設構想を掲げた当選したことによって実現化。硬式野球のグランドは、両翼の距離やファールグランドの幅など細かな規定があり、軟式野球が盛んな北名古屋市にとって、果たしてそこまでのグランドが必要であるのか議論が必要である。それより大人の軟式野球・少年野球の棲み分けが大切であると感じています。皆さんに喜んでもらえるグランドをめざしたいと考えております。

 14日 臼杵市 行財政改革について        大きく改革している自治体には、必ずと言っていいほど強烈な市長がいる。臼杵市の改革はH9に後藤国利市長が就任してから始まる。「市役所は民のおに立つ  の合言葉で徹底的に職員に意識改革を行う。1つの例が課長と新人の「市内公衆トイレ清掃研修」 意識改革のミソは、賛否両論を伴うあっと驚くことを打ち出すことではないだろうか?議員の報酬を半減した名古屋市・職員の給料をインターネットに載せた阿久根市など。しかし独裁市長は阻止しなくてはいけない。行財政改革のカギは、市民・市役所・議員の三位一体の意識改革が必要である。

 15日 久留米市 鉄道連続立体事業       久留米市の連続立体交差事業は、S53の予備調査から始まりH18年に事業完了しました。この事業の難点は、区画整理事業が伴うこと。この地区の住民に納得のいく説明がとても重要である。久留米市は7年間をかけて粘り強く説明をしたことが成功のカギだったそうだ。北名古屋市は今年度現地調査が始まる。 多くの時間、お金が伴う事業であります。粘り強い市民への説明責任は欠かせません。また北名古屋市のまちづくりのビジョンが必要と考えます。  

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