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やりたい人かやらせたい人か?

2013年5月14日

 毎年この時期は、議会の役職選挙が行われ人間関係がギクシャクします。

 特に私の所属している会派は、議会の過半数以上を持った最大会派であるゆえに議長・副議長・監査委員すべて総取りすることができ、ポスト争いも激しいものがある。

 会派結成時の約束事として「会派で汗を流したものが適正に判断され要職に就く」とあるが、この解釈がそれぞれによって異なるところがあるから厄介だ。結局のところみんなで決めるということになれば、投票ということになる。しかしここに「数は力なり」の方程式が出来てしまう。やりたい人かやらせたい人かということがよく言われるが、まことに難しい問題だ。

 

 「和をもって貴しとなし、忤ことなき宗とせよ。人はみな党(たむら)あり。また達(さと)る者、少なし。是を持って或いは君父に順(したが)わず、また隣里に違う。然れども、上和らぎ下睦びて 事を論ずるに諧(かな)うときは、則ち事理おのずから通ず。 何事か成らざらん。」

 (口語訳) 「第一にいう。やわらぐことを尊く思い、むやみに角を立てることの無いように心がけなさい。人は皆、利害の一致する集団になりがちで、そうしたことにとらわれない人は少ないのです。ですから、国王・君主や父に従わず、近隣の人たちともうまくいかないのです。しかし、人の上に立つものが和を重んじ、下の者も互いに親しくして話し合うなら、おのずから道理にかない、何事も実現できないことはありません。」  「聖徳太子の言葉」大角修 枻出版社

 自分自身も会派もこうありたいものだ。

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