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2011年4月 のアーカイブ

人事を尽くして天命を待つ

2011年4月10日日曜日

 1日から始まった県議会選挙も今日で終了。候補者や選挙スタッフのみなさん、大変お疲れ様でした。

 大震災の影響で選挙活動が自粛ムードとなり、どの候補も選挙戦術に苦慮されたことでしょう。心配なのは投票率。選挙が静かであったため、選挙があること知らない人もいるのではないか。震災直後の選挙だからこそ、その重要性を感じて投票率が上がることを期待したい。

 次に始まる町議会議員選挙のことで、「どの候補者もどんぐりの背比べで、誰を選んでいいかわからない。」という方がいました。 各候補者に「なぜ、あなたは議員になりたいのですか。」と尋ねることが、候補者を選択する1つの方法だとアドバイスしました。なぜなら、その回答で議員の資質がわかるからだ。信念のない方は、きっと答えに詰まるはずだ。

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 北名古屋市の市民が何を望んでいるか。明日の投票結果が楽しみだ。

西春幼稚園入園式

2011年4月5日火曜日

PTA会長を務める西春幼稚園の入園式に行ってきました。

  入園式は、親と子供が初めて別れる儀式でもある。例年通り、ママと離ればなれになり不安がり、泣き叫ぶ姿を見て春を感じます。

 親という字は「木の上に立って見る」と書きます。子どもが泣いたり、転んだりするとすぐに手を差し伸べたくなるが、じっと我慢して子供を見守ってあげるのも親の務めであることを私自身も学びました。

 多くの園児が、よく笑い、よく泣き、よく喧嘩して、たくさんのお友達を作ってくれることを期待します。

将来を決める県会議員選挙

2011年4月1日金曜日

 いよいよ、愛知県の明日を決める県会議員選挙がスタートしました。

 大震災の影響で選挙活動が各陣営とも自粛ムードだが、はたしてそれでいいのだろうか?こんな時だからこそ、愛知県の防災・財政・教育・福祉施策などを堂々と候補者は示すべきと考えます。そうでなければ有権者は、どうやって候補者を選ぶのだろうか。ポスターや政党の看板?そんなんでいいの?

 批判される覚悟で、候補者は街に出て「何がしたいのか」演説をするべきだ。

 自民党青年局の多くの同志が、戦います。信念を貫いて勝利を勝ち取ってくれると信じております。多くの方に関心を持ってもらう選挙を期待しております。

 

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